【台湾一人旅女レポ】台北でひとりごはん食べ歩き!おすすめグルメまとめ

おひとり様

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9月の台湾はまだまだ暑く、歩き回るのは体力的に少しきつい…。
でも今回は3回目の台湾ということもあり、テーマはシンプルに「食べたいものを食べる!」。
一人旅だからこそ、気ままに動いて行きたいお店を自由に巡ってきました。

 

宿泊したホテル:フ-ハウス ホテル 台北(台北互舍酒店)

今回泊まったのは「フーハウスホテル台北(HU HOUSE TAIPEI)」。
駅からは少し距離がありますが、寧夏夜市や迪化街まで徒歩10分以内、向かいには大型スーパー「カルフール(家楽福)重慶店」もあって便利でした。※カルフールの中でも重慶店は大型店

お部屋は窓なしだったので若干閉塞感はあるものの、水回りを含め清潔感があり快適に過ごせました♪

また、個人的には板張りの床だったのも嬉しいポイントでした。(カーペットは埃などが気になるので…)

楽天スーパーセールで予約

ちょうど楽天スーパーセールをやっていたので、1週間前に急遽予約しちゃいました

実際に行ったお店

事前に以下のポイントで調べて厳選したお店に行ってきました。

  • 口コミ評価が高いこと(Googleマップの評価4以上)
  • ローカル感が味わえること
  • 八角が入っていない(日本人でも食べやすい)

四海豆漿大王

台北に着いてすぐに向かったのは「四海豆漿大王」。小籠包や鹹豆漿(シェントウジャン)など何でもおいしいという触れ込みだったので行ってみました。

外観はなかなか入りづらい、、、

ここでは小籠包と豆乳を注文。豆乳は豆腐のようなコクもありつつ、さっぱりしていて朝ごはんにもぴったりでした。

台北駅から中山地下街を歩いていくと到着します。

北北車魯肉飯(Braised Pork Rice)

 

八角が苦手で魯肉飯はあまり得意ではなかったのですが、こちらのお店は八角不使用!
しっかりした味付けなのに食べやすく、牛肉スープも絶品でした。個人的に今回の旅でかなりのヒット。

日本人の観光客も多くいらしゃってました。相席で4人席で向かいに二人組と私という相席できまづかった。

豆花荘

ずっと行きたかった寧夏夜市の近くの有名な豆花屋さん。
シロップが美味しくて、しゃりしゃりの氷が甘くてめちゃくちゃ美味しい!!


左:タピオカ豆花、右:くずきり

あまりに気に入ってしまい、2日連続で行きました。

香満園

超ローカルなお店「香満園」では魯肉飯がなんと30元(約150円)。
安いのに美味しい…!現地の人の生活感を感じながら食事できるのも一人旅の醍醐味。

金樺城鵝肉担延三店

台湾はガチョウ肉が有名と知り、行ってきました。夕方15時頃に行ったのでお客さんは私がいなくて空いてました。

正豪季水餃専売店

夜ご飯に水餃子がどうしても食べたくて、行きました。えびの水餃子と筍スープを注文。たれはセルフで作るスタイルなのですが、ニンニクをたっぷり入れて美味しかった~

民樂旗魚米粉

迪化街で朝ごはんを食べるならここ!と紹介されていたので行ってみました。

カジキのスープビーフンは優しい味わいで、油モノ続きの胃にちょうどよかったです。口コミ人気の牡蠣の唐揚げもトライしましたが、この日の私は揚げ物が重く感じてしまい、完食できずでした…次回リベンジしたい!

郁誠牛肉面

牛肉麵が食べたいと思っていたので、八角が入っていない
すごい食べやすくておいしかったです!決して女1人で入りやすい雰囲気ではないですが、味は美味しいのでぜひ行ってみてください。

Ron Museum

帰国前に豆花が食べたい!と思い、もう一回豆花荘に行くか悩んだ末、訪れたのが「Ron Museum」。モダンでおしゃれな雰囲気のお店なので、女性ひとりでも入りやすかったです🎵。

しっかり豆腐の味が感じられる上品な豆花で、旅の締めにふさわしいスイーツでした。一緒に注文したお茶も濃くてさすが台湾茶という味わいでした。

福田一方鳳梨酥

ホテル近くで見つけたパイナップルケーキ店。
焼きたてが買えたので、その場で食べてみたら美味しすぎて、お土産用にも購入しました。

お店の人は簡単な日本語はわかるようで、「ひとつ?」「ダイジヨウブ」など日本語で受け答えしてくれます。

Helen Coffee

空港行く前に台北駅周辺を散策していて、暑すぎて疲れた&Wi-Fiを求めて入ったお店。これまでの人生で一番おしゃれなカフェでした。

席に案内され、しばらくするとメニューと一緒にワンショットコーヒーが提供されます。

選んだコーヒーのボトルが提供されるスタイル

(ちなみにWi-Fiは鍵なしでした)

まとめ

いかがでしたか?以上が女1人旅おすすめのお店でした!

多くのお店は、カウンター席なく、テーブル席が基本。そして観光地であることからグループ客が多い印象。相席になることもありますが、店員さんの接客は良い意味でラフで、「あ、1人ね。そこ座って」と自然に案内してくれるので気楽に過ごせました。

唯一の難点は、料理の多くが油を使っているため、1人旅では色んな種類を一度に食べきれないところです。食べまくるぞ!と息巻いて行ったのですが、1食で満腹になってしまいました。

八角が苦手でも食べやすいお店が多い

女性ひとりでも意外と気軽に楽しめる

豆花は何度食べても飽きない!

というのが今回の旅の学び。
一人旅だからこそ「食べたいものだけ食べる!」という贅沢ができ、心もお腹も大満足でした。

台湾リピーターや、食べ歩き中心の旅をしたい方にはぜひおすすめのプランです。

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